ピストで修復された流れ橋にポタリング

京都の流れ橋の修復が完了したという噂を聞いたので、見にいくことにしました。






まずはいつものように淀川沿いの自転車道へ。

流れ橋までは、このままずっと一般道を走ること無く自転車道で行くことが出来ます。

車との交通事故の心配がほとんど無いんです。なかなかいいでしょ？






枚方大橋を越えて、






樟葉の辺りを通って、






京都の八幡市をひた走り、






ゴール！

流れ橋に到着です。






もちろん、ちゃんと修復が終わってました。

映画のスタッフらしき人も見に来てました。また時代劇の撮影で使うんでしょうね。






渡ってみると、川のひんやりとした空気と、ほのかに木の香りがしてめっちゃ気持よかったです。

流れる度に修復するのは大変だと思いますが、これからもぜひ残していって欲しいです。


さて、流れ橋まで走ってみて、いつもより疲れを感じませんでした。

おっ、やっと脚力がアップしてきたかなって思いつつ帰路につきました。

帰り道はなんと向かい風・・・。

来る時は、ただ追い風だったから楽だったんだな。

なーんだ。気付かなかった・・・。

最近あんまり走ってないのに脚力がアップする訳ないわな。


もちろん帰り道は向かい風でヘロヘロでした。


走行距離：65キロ



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